知人や友人からのおめでたい出産報告♡
さてお祝いはどうしよう?と悩まれる方は多いのではないでしょうか。
この記事では、
出産祝いを贈る時期は?
金額はどのくらいがベスト?
本当に喜ばれるプレゼントは?
というお悩みに対して、ママライターの目線で、選び方やおすすめをピックアップしてご紹介していきます。是非参考にしてみてくださいね!
目次
まずは出産祝いのマナーをチェック!
出産祝いを贈るベストな時期は?
出産祝いを贈るなら、産後1週間〜1ヶ月以内に!
出産してすぐや入院中に出産祝いを贈るのは、ママの負担にもなるのでおすすめできません。産後7日目以降でしたら、赤ちゃんの名前が決まり、退院して自宅でゆっくりできる頃です。必ずママと赤ちゃんが健康な状態であることを確認してから、渡すようにしましょう。
もし出産祝いを渡すタイミングが産後1ヶ月以上になってしまった場合は、遅くなってしまったお詫びの言葉を添えて渡すといいでしょう。更に半年や1年程経ってしまった場合は、その後の節目となるお祝い時に渡すようにします。ハーフバースデイや、生後100日のお食い初め、お誕生日祝いとして贈りましょう。
出産祝いの相場・金額は?
一般的な出産祝いの相場は、贈る相手と自分がどのような関係なのかで変わってきます。
- 職場の同僚や知人 → 3,000円
- 親しい友人 → 3,000〜5,000円
- 職場の上司や先輩 →5,000円〜10,000円
- 家族や親戚 → 5,000〜10,000円
このように、自分と近い関係の人ほど金額は高額になります。ただ、あまり高いものをプレゼントしても、お返しや内祝いの時に気を遣わせてしまう事になりかねないので注意してくださいね。まめに連絡を取り合うような親しい間柄なのか、そうでないのかで判断するのもポイントです。
会社関係の方に贈る場合は、社内規定で慶弔費として定められている場合がありますので確認してみてください。
先に出産祝いを頂いている場合は、同等の金額のものがベターだよ!
おすすめの出産祝い♡
1人目なら「おむつケーキ」がおすすめ♡
出産祝いに贈るものとして「おむつケーキ」は外せません♡
その見た目の可愛さから、特に1人目出産のママだったら「一度はもらってみたい」と憧れを持つ人も少なくありません。まさにお祝いにピッタリ!
必需品のおむつに加え、タオルや人形、おもちゃがセットになっていたりと、豊富な商品の中からイメージに合わせて選ぶことができます。
おむつのサイズは、新生児サイズよりも、一つ上のSサイズをチョイスしておくと長く使えていいでしょう。
赤ちゃんらしいアイテム♡「スタイ」
出産祝い品として人気のスタイ。
スタイは、赤ちゃんのミルクの吐き戻しをキャッチするために使用したり、よだれが多くなってくる生後3ヶ月以降にとても重宝します。汚しやすいアイテムなので、何枚あっても困ることはありません。
最近のスタイは、デザイン性のあるものが豊富でとにかく可愛い♡
首元にフリルが付いていたり、その形も様々でただのよだれかけではなくファッション性に富んだ商品がたくさん出ています。
外出用のおしゃれなスタイと、家用の実用的なスタイを区別して着用させる人もいます。
- 肌に優しい素材を選ぶ
- サイズに気を付ける
- スナップボタン、マジックテープ、紐などの留め具
赤ちゃんの肌が直接触れるものですから、肌に優しいオーガニックのコットン素材やタオル生地など、柔らかい質感の生地を選びたいですね。吸水性も重視したいところ。
サイズは、着用した時に首を締めすぎず少しゆとりがあるものがベスト。
留めるところは、スナップボタン、マジックテープ、紐などの種類があります。
スナップボタンはすぐにパチンッと留められるところがメリット◎マジックテープもすぐに留められ装着しやすいのですが、首部分に当たるとチクチクして嫌がる赤ちゃんもいます。紐タイプは、結ぶ手間がありますがサイズ調整ができる点がいいですね。
そして、スタイをプレゼントする時には赤ちゃんの名前入りにするのもオススメ!
パパママが一生懸命考えた赤ちゃんの名前が入っているととても喜ばれるでしょう。
何枚あってもいい「タオル」
タオルは、赤ちゃんのお世話においていろんな場面で使います。
赤ちゃんを包むおくるみとして、お風呂上がりのタオルとして、お昼寝用のブランケットとしてなど、タオルは様々な用途で活躍してくれます。
赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、オーガニックなどの赤ちゃんに優しい素材のものが好ましいでしょう。
それほど高価なものではないのでプレゼントしやすいという点もいいですね。タオルギフトとして幅広いラインナップから選ぶことができます。普段は自分では買わないような良質なものを選んでみましょう。
ちょっと早いけど「離乳食グッズ」
産まれたばかりの赤ちゃんはまだ使わないけれど、離乳食に使う食器やスプーンセット、食事用エプロンなどをプレゼントとして選ぶのもおすすめです。
離乳食は一般的に生後5〜6ヶ月からスタートします。我が子に使う初めての食器は、やっぱり特別なものがいい♡そんなママの願いを叶える食器を贈ってみてはいかがでしょうか。
- レンジ・食洗機対応か
- 使いやすい素材を選ぶ
- 食べ物が集めやすく、すくいやすい
特に、電子レンジが使用できるかは重要ポイントです。冷凍保存することが多い離乳食の解凍時にレンジが使えた方がいいですし、冷めてしまった離乳食を温める際にも便利です。
プラスチックは軽くて扱いやすく、赤ちゃんが落とした時にも割れる心配がありません。磁器・陶器のものは、プラスチックに比べて長く清潔に使えるでしょう。木製食器も人気で、油ものや色の濃い料理にも安心して使える加工を施してあるものや、食洗機対応のものもあります。
さらに、大人が食べさせる時にスプーンで集めやすいようなちょうどいい深さがある食器がベター。なるべくパパママの負担を減らせるよう、使い勝手のいい食器をチョイスしてくださいね。
私は、ル・クルーゼの食器をずっと愛用しています!
まとめ
今回は、おすすめの出産祝いをご紹介しました!
出産祝いは色とりどりで映えるギフトが豊富なため、プレゼント選びに迷ってしまいますよね。今回の記事を参考にして、相手に喜ばれるものを選んでみてくださいね!
こんにちは、YUYUです。
ご覧いただきありがとうございます。